神戸発祖母ログ
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02/25
藤田絃一郎著「脳はバカ腸はかしこい」を拾い読みした。
著者は、おなかにサナダムシを飼っている。
虫には名前がついている。
ホマレちゃん。
その昔、今ほど清潔でない時代虫下しという薬があった。
どうやらわれわれもおなかに虫を飼っていたようだ。
当時我々は土とともに暮らしていた。
水道を開けっ放しにして野菜を洗わなかった。
ホーレンソーの根に土が残っていてお浸しなど、じゃりっとすることがあった。
土も化学肥料など含まれてなかった。
つまり、自然と溶け合って暮らしていた。
最近聞いた話だが、様式のトイレでなければ用をたせない若者が増えてるそうだ。
老いた私は膝を庇って様式を選ぶが・・・。
自然と共生して健康な体を!
著者、免疫学の権威者、藤田絃一郎氏の警告書である。
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by namisanID
| 2013-02-25 18:14

02/24
いずみホールへ。
以前は、JR大阪駅から環状腺の大阪城公園駅下車でいずみホールへ行っていたが。
住吉駅から甲南山手行きで京橋下車の道順を辿ることになった。
乗車時間は長くなるが乗り換える煩わしさを止めたのだ。
ブラームス生誕180年を記念して「アンサンブル・モーツアルティアーナ」が
ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲と交響曲第4番を演奏した。。
アンサンブルは50数人、指揮者がいない。
コンサートマスターがその役割を果たしているようだ。
開演時刻2時。
傍にあるホテルニューオータニでおいしいカレーをたべた。
おなかいっぱいになり眠たくなり困ったコマッタ。
* いずみホール
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by namisanID
| 2013-02-24 20:49

02/23
一人暮らしの高齢者が増え、遺品整理屋なる職業が誕生したそうだ。
つまり、故人の後始末請負業というわけ。
と、いうわけではないが私は身辺整理に心がけて暮らしているつもり。
衣服の数を減らし、衣類ケースの入れ替え(シーズン毎)の必要がないようにした。。
*白梅に憂いをわかつ起居かな・・・<小沢碧童>
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by namisanID
| 2013-02-23 05:45

2/20
快晴。
抜けるような青い空。
岡本の梅林へ。
タクシーに行き先を告げると「まだ咲いてないんじゃないですか」といわれたが・・・。
咲いてたよ。
団体さんもやってきた。
しかし、梅林というには、岡本梅林は淋しすぎる。
梅の木が少なすぎる。
(1昨年か、昨年岡本梅林はリニューアルしている)
岡本の物知りおじさんがやってきて「昨年植た若木が咲いただけ、古木は今から」と。
遠方から来たらしいご婦人は、淋しい梅林にがっかりした様子だった。
ご婦人は、物知りおじさんに薦められて保久良山の梅林へ。
ちと早い観梅の時期らしいやりとりがあった。
梅林前を、先生に引率された保育園児が通って行った。
* 青天に 枝をひろげて 梅ひらく
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by namisanID
| 2013-02-20 18:01

02/18
朝から冷たい雨が降っている。
良妻諸氏から「主婦のかざかみにもおけぬ」と非難されるのを覚悟して先日から、家事から手を抜く方法ばかり考えて暮らしている。
今度はご飯炊きをさぼろうとしている。
電子レンジでチンすりゃ、玄米、麦16穀米入りご飯がわずか2分で食べられる。
お赤飯だって、炊込みごはんだって・・・。
電器釜をきれいに掃除した。
今日(10時半)は、老人ホームのFさんに付き添って歯科医院に行く日。
玄関で靴を履いていたら、老人ホームから電話。
「ホームに、インフルエンザが、発生したので外出禁止」とのこと。
歯科医院にその旨伝えて、別の日を設定し、ホームに伝える。
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| 2013-02-18 14:01

02/17
河本和子(こうもとかずこ)さんの絵が、神戸ゆかりの美術館(六甲アイランド)に収蔵されることになった。
作品名は「少女の居た街」・・
神戸大震災の神戸の街。ビルが倒れ燃えている。その街をひとりの少女が逃げていく。少女はどこにいくのだろうか。*神戸市立博物館学芸員・廣田生馬氏・解説による。
河本さんの絵と対面してきた。
160,5×110、油彩。
http://web.pref.hyogo.lg.jp/press/20130228_dccf25a02806c33749257b200006ba4c.html
リビングのレースのカーテンを洗い終える。
春めいてきたので気になっていた。
次はガラスの窓拭きだ。
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| 2013-02-17 20:57

02/15
友人が「おいしい酒粕が手に入った」と持ってきてくれた。
まるでアイスクリームような酒粕だった。
粕汁にするのはもったいないような良質の酒粕。
しばらくそのままで食べた。
いいお味!
酔っ払って顔が真っ赤になり、しかたなく粕汁に・・・
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| 2013-02-15 19:37

02/11
神戸市立博物館で観る。
音声ガイドを借りる。
ナレーションは、吉永小百合って言ったのだれ?
男性だった。
これら至宝は、貴人のお墓の発掘による。
死後の世界を想定し、彼らは財宝を、惜しげもなくお墓に埋めたのだ。
秦の始皇帝の兵馬俑にはいつもながら笑ってしまった。
見終えて中国は偉大な国であったとつくづく思う。
偉大って?
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| 2013-02-14 02:46
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by namisanID
| 2013-02-10 03:21

02/8
近畿地方、今朝 今年一番の冷え込みと気象台いう。
雪がちらつく。
暗い政治ニュース続く。
東シナ海を航行中の自衛隊の軍艦に中国軍艦が射撃用レーダーを照射するという事件が起こり(1/30))衝撃も癒えぬまに、(7日)ロシア軍機領空侵犯。
映画「東京家族」を観る(7日)
妻(吉行和子)が亡くなった後の描写が長すぎた。と思った。
私は小津安二郎のあっさり描写派。
話を現代に置く工夫はしてあったけど。
6日より、寫俳なるものへ挑戦。
雪景色をカメラに収めて赤い山茶花の残り花に気づいた。
山茶花は散ってしまったと思い込んでいた。
*写真 (推敲中) 春の雪 さざんかの垣 紅映ゆる
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by namisanID
| 2013-02-08 14:01
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