神戸発祖母ログ


後期高齢者の日々・・・
by namisanID
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ヴァイオリニスト 松野 迅

d0075877_12535368.jpgサロンコンサート  ヴァイオリニストの松野迅さんをお迎えして
  「世界を回って見えてきた日本国憲法9条」
       子どもたちに平和な世界を 

ハンター坂の「ギャラリー島田」から送られてきたメルマガのタイトルに誘われて、28日行ってきました。

松野さんは、中国や韓国、発展途上国で、主に演奏活動を行っている40代のヴァイオリニストです。

テロを恐れて演奏会の開催を伝えることも出来ない地域での演奏会も経験されてました。

彼自身は、戦争を体験していない世代ですが、平和でない国々で演奏活動を続けている中で「平和であること、平和であらねばならないこと」を痛感されたのです。

彼は西宮で、11年前の阪神淡路大震災を体験されました。チャリティコンサートを開くなど震災被害者の支援をいまも続けておられます。翌日29日うはらホールで行われたチャリティコンサートでは、震災で3歳のとき26歳の母を亡くした池田祥平さん(現在芦屋市立山手中学校3年生)のピアノとエルガーの「愛の挨拶」をデュオしました。会場からすすり泣く声が・・・私も・・・。
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by namisanID | 2006-11-30 12:57

冬支度

・・・木枯らしが吹き、時雨が降ると、日ごろ疎遠になっている子らのことが気にかかります。風邪をひいてないか、元気にしてるかと。(中年になったこどもたちでも)

とりわけ、成長期にある幼い孫たちの着るものが気になります。
 
そんなとき、神戸のおばあちゃんは、彼らの母親に、必要なもの、サイズを聞いて、掘り出し物を探しに、キッズリサイクルショップに出かけるのです。

最近、近所にキッズ衣類のリサイクルショップがまたひとつ増えました。
ワンシーズン、数回も着ないうちに大きくなられたのでしょう。新品同様のものが正価の何分の一かで売られていることがあります。それが、私の探しているサイズといっしょだったときは、宝くじでもあたったような気持ちになります。

下の写真は〆て1600円。この冬一番の宅配便で届けました。もちろん、ほかにいろいろ加えて・・・。

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by namisanID | 2006-11-23 13:04

レクイエム/モディリアーニ/鰭酒

18日(土)神戸松方ホールで開かれた 「六甲男声合唱団」の定期演奏会に行きました。

1)大中 恩作品集より ふるみちほか4曲   
2)魅惑のスクリーンミュージック キャバレーほか4曲 
3)フォーレ作曲 レクイエム 大阪チェンバーオーケストラの演奏付き
以上3部に分けて演奏されました。
 
中でも一番私の心に響いたのは、フォーレのレクイエムでした。
レクイエムは「入祭唱とキリエ」「奉献唱」「聖なるかな」「哀れみ深きイエスよ」「神の子羊」「我を解き放ち給え」「天国にて」7曲で構成されています。

終演後、外は夕時雨。そぼ濡れながら、おりしも県立美術館で開催中のエコール・ド・パリ展へ足を伸ばしました。

モディリアーニの作品の前に立つと、さっき聴いたばかりのフォーレのレクイエムの旋律「キリエ」が耳奥に静かに蘇ってまいりました。「青い目の女」「扇を持つ女」・・・これまで、なんども目にし、見慣れた作品ですが、それらの絵が磔刑のキリスト像を連想させしばらく動くことが出来ませんでした。

美術館で待ち合わせていた連れ合いと、またそぼ濡れながら惹かれるように赤提灯の店へ。
少し焦げ臭いひれ酒を2杯飲んで帰りました。
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by namisanID | 2006-11-19 23:08

失せもの 探し物

私の腕時計が行方不明になりました。

10日ほどまえのことです。外出先から戻ってきて置いたはずの置き場所に見当たらないのです。置き場所というのは、その日の気任せ風任せで、数箇所ありますが、いまだに、どこにも見当たりません。

恐々と冷蔵庫の中も覗いてみました。認知症が始まった人が、洋裁で使っていた鋏を冷蔵庫に入れていたという話を聞いたからです。なかったのでほっとしました。

行方不明の腕時計は、20年ほど前、気に入って買ったものです。バンドにブランド名が刻み込まれていてブレスレッドの役割も果たしてくれました。

私にはもうこのようなデザインは似合わなくなっていた・・・
しわやしみがではじめた手首にはそぐわない・・・・
減価償却ぜろに等しい・・・・
そろそろ買い換える時期にきていた・・。

アキラメロ アキラメロともう一人の私がしきりに囁きます。

諦めようかなの気分に近づいています。

とみに忘れっぽくなった私は、外出時に必要なものを入れておくかごを下駄箱の上に常時、置いております。ちなみに腕時計の置き場所のひとつでもありました。

かごの中身は、お財布(カードもろもろ) 小銭入れ、遠近両用眼鏡、携帯電話、住所録やボールペン、ティッシュ、ハンカチなどが入った袋、買い物袋、デジタルカメラ、スカーフ、オペラグラス(演奏会に行くときのみだが、ほとんど忘れて行く)

                 写真は下駄箱の上に置いているかご
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by namisanID | 2006-11-17 11:44

24時間風呂

まだ、ストーヴをつけるほどではありませんが、火が恋しく思えるようになりました。

我が家の冬支度「24時間風呂」を設置いたしました。
 
設置するというほど大げさなものではありません。夏の間、使わなかったタンクの中にいれるフィルターや活性石、活性炭などを洗って通電するまでの作業をおこなったのです。
この作業がだんだん億劫になってきました。
我が家には、力持ちを自負する老人がいるのですが、彼は、おはらしょうすけさんだけでいたい人なのです。

この24時間風呂は、あの阪神淡路大震災の直後、やむなくというか、これしか方法はないと飛びついて購入いたしました。

あの日、瞬時のうちに、電気、水、ガス、一挙に失いました。一週間後に電気がつきました。水道が使えるようになったのは一ヶ月ほど後だったでしょうか。当時、ガスの復旧の見通しは絶望的なものでした。
そこへ、目をつけたのが24時間風呂のメーカーでした。郵便受けに毎日のように広告が入りました。

爾来、11年間、電気代がもったいない、いや、その分、水道代とガス代が節約できる、実際どうなのか、細かく計算してみなければわかりませんが、いつでも適温のお風呂に入ることが出来る満足感だけで歳月が過ぎております。

蛇口をひねれば、適温のお湯が出る時代ですから不要な気もいたしますが・・・。考えるのも億劫で・・。故障したり、メーカーがうるさく買い替えを勧めるようになったらやめるつもりです。それまで、しょうすけさん気取りでいさせてあげましょう。

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by namisanID | 2006-11-14 11:19

添水(そうづ) 2

d0075877_15301288.jpg俳句の秋の季語に添水(そうず)という言葉があることを知り、初秋に京都の詩仙堂を訪れ、添水とはこのようなものであったかと納得して帰りましたが、そのおり、嵯峨の落柿舎にも同じものがあると聞いていたので、昨日行ってみました。

落柿舎(らくししゃ)は芭蕉の門人去来の住居跡です。

去来が住んでいたころ、庭に40本もあった柿の木が一夜のうちにほとんどおちてしまったことがありその後「落柿舎」と呼ばれるようになったそうです。

現在は、数本しか残っておりませんが「落柿舎」の名を留めるに充分な風情を湛えていました。

さて、落柿舎を訪れた目的の添水は、詩仙堂とは感じが異なってました。詩仙堂は、溜まった水が勢いよく吐き出されると、その反動で石に当った音がこーんと響きましたが、落柿舎の方は、石でなく竹なのでこんと柔らかい音がするだけでした。また、吐き出された水は、手水鉢にたまるような仕組みになっていました。小さな竹の柄杓がそばにおいてあり手を洗ってもよいようになっていました。
                      落柿舎の添水
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by namisanID | 2006-11-13 15:33 | 知る

だれもいない海・・・

老人ホームに住むHさんに付き添って六甲アイランドにある総合病院の口腔外科に行きました。

六甲アイランドは、神戸市が海を埋め立てて作った人口島のひとつです。
アメリカの有名な洗剤会社があり、また、神戸に住む外国人の子弟が通う学校などがあるため、多くの外国人に出会うことができ異国情緒も味わえる町です。
なんでも、ひと月100万円の高級家具つき賃貸マンションがあり、そこに洗剤会社の役員さんがお住みになってるとか。

口腔外科の診察を終えたHさんと海へ行ってみました。
海(瀬戸内海)といっても、ざんぶりこと寄せくる浜辺はありません。でも、海は海です。

秋晴れのよいお天気だったので海辺をそこそこの人が散歩しておりました。

海を眺めていると、この夏、孫たちと同じ道を通って海を眺めにきた日のことを思い出されました。
大きくて黒いきれいな毛並みのお利口な犬に出会い、5歳の孫娘はその犬の綱を引かせてもらって得意そうにしばらくいっしょにお散歩しました。

あの日の孫娘のいない海は「だれもいない海」でした。
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by namisanID | 2006-11-09 17:26 | 想う

奈良の秋

11月3日、世は文化の日、あまりの天気のよさに外出したくなり奈良へ。

我が家から電車で2時間です。まず、県立美術館で開催中の「応挙と芦雪」を音声ガイド付きで見ました。

天才(円山応挙)と奇才(長沢芦雪)師弟の絵が比較しやすいよう並べて展示されていました。

う~ん。どちらの絵も素晴らしいけど、奇才といわれた弟子の芦雪に新鮮味を感じました。

美術館の近くで「正倉院展」が開催中です。入れたら入るかな、と思いましたが「90分待ちです」のアナウンスが響き渡っていました。人波を避けて閑静な住宅地高畑(たかばたけ)町へ抜け、真紅、赤、黄色、青が美しく混ざり合った南京はぜの並木に導かれるように志賀直哉の旧居跡へ辿り着きました。

入館料を払って志賀直哉旧居跡へ。中へ入ったのははじめてです。モダンな暮らしをしておられたのですね。ここで「暗夜行路」を執筆されたそうです。

一休みする場所を探しているうちに、新薬師寺のまえにでました。また、のこのこと拝観することに。

ピンクの山茶花が出迎えてくれました。

日が落ちて、空を見上げれば「十三夜」でした。
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by namisanID | 2006-11-06 11:54

続 老いの行方

老々介護をしていたご主人(95歳)が亡くなって10日ほど経ったある日、小型のコンテナ車がやってlきて、ご主人が使っていた椅子やベッドそのほかいろいろな物を運んでいきました。

お通夜から泊り込んでいた遠くに住む息子さんの指示により廃棄物処理業者に渡されたそうです。

「家の中ががらんとして、淋しくなりました」
当分、一人で暮らすことになったという94歳の妻は、嘆きの言葉を・・・。

94歳の一人暮らしが決まったと聞いて近所は、火の心配を、そして、息子さんが頑丈に戸締りをするよう言い聞かせたとかで、いざというとき、入りにくくなるという心配を。 
    
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by namisanID | 2006-11-05 20:32

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